短歌三首 寺西百合 作
今月は、信風会詩吟教室のメンバーKさんの叔母・寺西百合さんが遺した非常に沢山の短歌を、Kさんが自ら編集し出版した歌集『還らざる日日』の中から、Kさんの希望する二首(「車窓より」・「わが窓は」)と、私が選んだ一首(「歌詠むは」)の三首を、トレーナーを弾きながら吟じました。
車窓より 虹見し人と 見ざりしと
束の間のずれ 人の出会ひも
わが窓は 一枚の画布 秋色の
日日の移ろひ 一人占めする
歌詠むは むしろ苦しき ものなるに
心の整理 つく思ひせり
詩吟は日本独自の伝統的な文化の一つです。日本人は奈良・平安時代の昔から漢詩を学び、自ら漢文で詩を作って来ました。 Chanting of a Chinese poetry or Japan-made Chinese poetry is one of the traditional culture unique to Japan. Japanese people learned Chinese poetry from the ancient times of the Nara-Heian period, and have made Japan-made poetry of Chinese letter by themselves.
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(平成30年5月17日軽井沢)
昭和12年(1937年)5月生まれ。詩吟は40代の初め頃青森県の三沢で岳風会の会で始めました。その後10年間ほど空白期間があり、50代になってから岳精流日本吟院の会の一つである砂子岳精会(後に独立し吟道精修流)森川精修先生に師事して再開、70歳になって退会しました。
その後は以前から続けていた東京都目黒区の地域活動団体の一つ「詩吟を楽しむ会」で教えていましたが、平成27年末その会を閉じました。平成29年3月に『信風会』という呼称で、前と同じ場所・鷹番住区センターで、「詩吟を楽しむ会」ではなく「詩吟教室」として再開しました。
私は上記「リンク集」にある随筆『日々是支度』などのブログを書いて公開していますが、このブログでも可能な限り毎月一回以上、吟詠の公開を続けるつもりです。
私のメールアドレス : masunobu.arita@gmail.com
(もし私ご連絡下さる場合、メールのリンクができないため、すみませんがこのアドレスをコピーしてお使い下さい。)
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